「えげつない」の語源
今回、語釈を引用した国語辞典は『旺文社 国語辞典[第十一版]』 えげつない ◇ 語釈手段などが、露骨でいやらしい。厚かましくてあくどい。「やり方が―」 ◇ 語源説①意気地(いくぢ)なし②えぐい/えごい③いかつい (えぐい […]
今回、語釈を引用した国語辞典は『旺文社 国語辞典[第十一版]』 えげつない ◇ 語釈手段などが、露骨でいやらしい。厚かましくてあくどい。「やり方が―」 ◇ 語源説①意気地(いくぢ)なし②えぐい/えごい③いかつい (えぐい […]
今回、語釈を引用した国語辞典は『三省堂国語辞典 第七版 小型版』 おせちりょうり【お節料理】 ◇ 語釈正月に食べるために、前から作っておく料理。 ◇ 解字【節】形声。竹+皀卩声。皀卩は、ひざ関節の象形を含む。ふしの意を表
今回、語釈を引用した国語辞典は『岩波 国語辞典 第7版 新版』 しあわせ【仕合せ/幸せ/倖せ】 ◇ 語釈①まわり合わせ。運。なりゆき。②運がよいこと。幸運。幸福。 ◇ 解字【幸】象形。手かせの象形。執が手かせにとらえられ
今回、語釈を引用した国語辞典は『福武国語辞典〈新デザイン版〉』 ちやほや ◇ 語釈甘やかしたり、お世辞を言ったりしておだてるようす。「―されていい気になる」 ◇ 語源花や蝶や(蝶よ花よ) ◇ 私見 1001年 枕草子 み
今回、語釈を引用した国語辞典は『三省堂新現代国語辞典 第六版』 イクラ[ikra] ◇ 語釈サケの卵を一粒ずつばらばらにして しょうゆなどで味付けをした食品。 ◇ 語源ロシア語の ikra ◇ その他日露戦争出兵時、ロシ
今回、語釈を引用した国語辞典は『明治書院 精選 国語辞典 [新訂版]』 ◇ 解字【認】形声。言+忍声。忍は、こらえるの意。自分の感情や意志を表面に出さず、相手の発言にこらえる、みとめるの意を表す。 したためる【認める】
今回、語釈を引用した国語辞典は『集英社 国語辞典[第3版]』 わた【綿】 ◇ 語釈①アオイ科の一年草。種子の周りの白く長い毛(綿毛)から繊維をとる。また、種子からは綿実油をとる。②①からとった繊維の柔らかく軽い塊。防寒用
今回、語釈を引用した国語辞典は『新明解国語辞典 第七版』 ねこ【猫】 ◇ 語釈①家に飼う(愛玩用)小動物。形はトラに似て敏捷。暖かい所を好み、ネズミをよくとるとされる。〔ネコ科〕②土製の行火(あんか)。③三味線・芸者の俗
今回、語釈を引用した国語辞典は『広辞苑 第六版』 きみ【君】 ◇ 語釈―名詞―①人のかみに立って支配する者。・国家の元首。帝王。君主。・自分が仕える人。主人。主君。②人を敬って言う語。・自分に優越する人。(古語で男から女
今回、語釈を引用した国語辞典は『明鏡国語辞典 第二版』 さえずる【囀る】 ◇ 語釈①小鳥がしきりに鳴く。②ぺちゃくちゃとやかましくしゃべる。▽軽蔑して使う。 ◇ 解字広漢和辞典に記載なし。(轉は転の旧字) ◇ 語源説①サ