「森」の語源
今回、語釈を引用した国語辞典は『福武国語辞典〈新デザイン版〉』 もり【森】 ◇ 語釈①木がたくさん茂っているところ。「―の都」②神社のある地の木立。「鎮守の―」▽「杜」とも書く。[参考]一般に「林」より樹木が多く茂り、奥 […]
今回、語釈を引用した国語辞典は『福武国語辞典〈新デザイン版〉』 もり【森】 ◇ 語釈①木がたくさん茂っているところ。「―の都」②神社のある地の木立。「鎮守の―」▽「杜」とも書く。[参考]一般に「林」より樹木が多く茂り、奥 […]
今回、語釈を引用した国語辞典は『集英社 国語辞典[第3版]』 かえで【楓/槭】 ◇ 語釈カエデ科カエデ属の落葉樹の総称。葉は手のひらの形で、秋に紅・黄葉する。材は建築、器具用。イロハカエデ・イタヤカエデなど。モミジ。 ◇
今回、語釈を引用した国語辞典は『広辞苑 第六版』 なし【梨】 ◇ 語釈バラ科の落葉高木。日本の中部以南および中国大陸に自生する原種から、それぞれ独立に果樹として改良。葉は卵形。4月頃、葉と共にサクラに似てやや大きな白花を
今回、語釈を引用した国語辞典は『福武国語辞典〈新デザイン版〉』 りんご【林檎】 ◇ 語釈バラ科の落葉高木。春、白色の花を開き、秋には球形の実を結ぶ。果実は甘ずっぱい。 ◇ 解字【林】会意。木+木。木がならびたつさまから、
今回、語釈を引用した国語辞典は『明治書院 精選 国語辞典[新訂版]』 かき【柿/柹】 ◇ 語釈カキノキ科の落葉高木で雌雄異花。花は白い壺状。甘柿・渋柿の別があるが、本来の性質はすべて渋柿。渋柿から人為選択によって我が国で
今回、語釈を引用した国語辞典は『集英社 国語辞典[第3版]』 もみじ【紅葉/黄葉】 ◇ 語釈①秋に木の葉が赤・黄色などに変わること。また、その葉。こうよう。②カエデの異称。 (かえでの語源はこちら) ◇ 解字【紅】形声。
今回、語釈を引用した国語辞典は『新明解国語辞典 第7版』 いがぐり【毬栗】 ◇ 語釈①いがに包まれたままのクリ。②髪の毛を短く丸刈りにした(男子の)頭。いがぐりあたま。 いが【梂/毬】 ◇ 語釈クリなどの実を包む外皮。と