「したためる/したたか」の語源
今回、語釈を引用した国語辞典は『明治書院 精選 国語辞典 [新訂版]』 ◇ 解字【認】形声。言+忍声。忍は、こらえるの意。自分の感情や意志を表面に出さず、相手の発言にこらえる、みとめるの意を表す。 したためる【認める】 […]
今回、語釈を引用した国語辞典は『明治書院 精選 国語辞典 [新訂版]』 ◇ 解字【認】形声。言+忍声。忍は、こらえるの意。自分の感情や意志を表面に出さず、相手の発言にこらえる、みとめるの意を表す。 したためる【認める】 […]
今回、語釈を引用した国語辞典は『明鏡国語辞典 第二版』 さえずる【囀る】 ◇ 語釈①小鳥がしきりに鳴く。②ぺちゃくちゃとやかましくしゃべる。▽軽蔑して使う。 ◇ 解字広漢和辞典に記載なし。(轉は転の旧字) ◇ 語源説①サ
今回、語釈を引用した国語辞典は『三省堂新現代国語辞典 第六版』 さく【咲く】 ◇ 語釈花のつぼみがひらく。 ◇ 解字形声。口+芺声。芺は、わらうの意。芺が八+夭(眹の右側)に変形した。のち、さらに口を付加した。笑の古字。
今回、語釈を引用した国語辞典は『集英社 国語辞典[第3版]』 おののく【戦く/慄く】 ◇ 語釈(恐ろしさ・不安などで)体が震える。わななく。 ◇ 解字【戦/戰】形声。戈+單声。單は、はじき弓の象形。戈は、ほこの象形。たた
今回、語釈を引用した国語辞典は『広辞苑 第六版』 ◇ 解字象形。左右のあし(止)の象形で、あるくの意。甲骨文にはさらに行の加わった形があり、道をあるくの意を表す。 あるく【歩く】 ◇ 語釈①一歩一歩踏みしめて進む。歩行す