「綿(わた)」の語源
今回、語釈を引用した国語辞典は『集英社 国語辞典[第3版]』 わた【綿】 ◇ 語釈①アオイ科の一年草。種子の周りの白く長い毛(綿毛)から繊維をとる。また、種子からは綿実油をとる。②①からとった繊維の柔らかく軽い塊。防寒用 […]
今回、語釈を引用した国語辞典は『集英社 国語辞典[第3版]』 わた【綿】 ◇ 語釈①アオイ科の一年草。種子の周りの白く長い毛(綿毛)から繊維をとる。また、種子からは綿実油をとる。②①からとった繊維の柔らかく軽い塊。防寒用 […]
今回、語釈を引用した国語辞典は『岩波 国語辞典 第7版 新版』 かぼちゃ【(南瓜)】 ◇ 語釈うり科の一年生つる草。熱帯原産。夏、黄色の雄花・雌花を同株に開く。実は食用。とうなす。なんきん。▽Cambodia(インドシナ
今回、語釈を引用した国語辞典は『集英社 国語辞典[第3版]』 かえで【楓/槭】 ◇ 語釈カエデ科カエデ属の落葉樹の総称。葉は手のひらの形で、秋に紅・黄葉する。材は建築、器具用。イロハカエデ・イタヤカエデなど。モミジ。 ◇
今回、語釈を引用した国語辞典は『新明解国語辞典 第七版』 ぶどう【葡萄】 ◇ 語釈①古くから栽培されている、つる性の落葉低木。茎は他の物にからみついて伸び、秋、ふさのように群がりつく実は、秋のおもな果物の一つ。[ブドウ科
今回、語釈を引用した国語辞典は『広辞苑 第六版』 なし【梨】 ◇ 語釈バラ科の落葉高木。日本の中部以南および中国大陸に自生する原種から、それぞれ独立に果樹として改良。葉は卵形。4月頃、葉と共にサクラに似てやや大きな白花を
今回、語釈を引用した国語辞典は『明鏡国語辞典 第二版』 なでしこ【撫子/瞿麦】 ◇ 語釈夏から秋、花弁の緑が細かく裂けた淡紅色の花を開くナデシコ科の多年草。秋の七草の一つ。カワラナデシコ。ヤマトナデシコ。 ◇ 解字【撫】
今回、語釈を引用した国語辞典は『福武国語辞典〈新デザイン版〉』 りんご【林檎】 ◇ 語釈バラ科の落葉高木。春、白色の花を開き、秋には球形の実を結ぶ。果実は甘ずっぱい。 ◇ 解字【林】会意。木+木。木がならびたつさまから、
今回、語釈を引用した国語辞典は『明治書院 精選 国語辞典[新訂版]』 かき【柿/柹】 ◇ 語釈カキノキ科の落葉高木で雌雄異花。花は白い壺状。甘柿・渋柿の別があるが、本来の性質はすべて渋柿。渋柿から人為選択によって我が国で
今回、語釈を引用した国語辞典は『集英社 国語辞典[第3版]』 もみじ【紅葉/黄葉】 ◇ 語釈①秋に木の葉が赤・黄色などに変わること。また、その葉。こうよう。②カエデの異称。 (かえでの語源はこちら) ◇ 解字【紅】形声。
今回、語釈を引用した国語辞典は『新明解国語辞典 第7版』 いがぐり【毬栗】 ◇ 語釈①いがに包まれたままのクリ。②髪の毛を短く丸刈りにした(男子の)頭。いがぐりあたま。 いが【梂/毬】 ◇ 語釈クリなどの実を包む外皮。と