「うたた寝」の語源

今回、語釈を引用した国語辞典は『三省堂国語辞典 第七版 小型版』 うたたね【転寝】 ◇ 語釈床(トコ)に入らないで衣服を着たまま、しばらくねること。仮のねむり。(ここでの「しばらく」は、少しの間という意味だろう、と書いて

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「ついたち」の語源

今回、語釈を引用した国語辞典は『岩波 国語辞典 第7版 新版』 ついたち【一日/朔日/朔】 ◇ 語釈その月の最初(=朔)の日。▽陰暦で各月のこの日には、欠けていた月が姿を現し初(そ)めるので「月立ち」と呼んだのの音便形。

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「あしか」の語源

今回、語釈を引用した国語辞典は『福武国語辞典〈新デザイン版〉』 あしか【海驢/葦鹿】 ◇ 語釈アシカ科の海獣。オットセイに似る。雄は二メートル以上。体は暗褐色で足はひれ状。 ◇ 解字【海】形声。水+毎(旧字では毋の部分は

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「しじま」の語源

今回、語釈を引用した国語辞典は『明治書院 精選 国語辞典 [新訂版]』 しじま【黙/静寂】 ◇ 語釈①静まり返ること。静寂。②黙って物を言わないこと。沈黙。 ◇ 解字【黙】形声。犬+黑声。黑は、くろい、ものの動きがないの

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「戦く」の語源

今回、語釈を引用した国語辞典は『集英社 国語辞典[第3版]』 おののく【戦く/慄く】 ◇ 語釈(恐ろしさ・不安などで)体が震える。わななく。 ◇ 解字【戦/戰】形声。戈+單声。單は、はじき弓の象形。戈は、ほこの象形。たた

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「ミイラ」の語源

今回、語釈を引用した国語辞典は『新明解国語辞典 第七版』 ミイラ【木乃伊/蜜人】 ◇ 語釈[mirra=没薬(モツヤク)という防腐剤の名]人間などの死体が、自然(人工的)にそのままの形でかわいて固まったもの。蜜人(ミチヒ

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「手」の語源

今回、語釈を引用した国語辞典は『明鏡国語辞典 第二版』 て【手】 ◇ 語釈①人の両肩から分かれ出ている部分。うで。▽動物の前肢をいうこともある。②手首から指先までの部分。特に、てのひら・指先などをさすこともある。(⑰まで

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