「火」の語源

今回、語釈を引用した国語辞典は『旺文社 国語辞典[第十一版]』 ひ【火】 ◇ 語釈①物質が熱や光を伴って燃焼する現象。また、その時に出る炎や熱。②火事。火災。③火打ちの火。きりび。④激しい情熱。 ◇ 解字象形。燃えたつほ […]

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「林」の語源

今回、語釈を引用した国語辞典は『三省堂国語辞典 第七版 小型版』 はやし【林】 ◇ 語釈①たくさんの木が広く一面にはえている所。「雑木―・松―」②同種のものが多く集まっている状態。「煙突の―・ことばの―」 ◇ 解字会意。

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「森」の語源

今回、語釈を引用した国語辞典は『福武国語辞典〈新デザイン版〉』 もり【森】 ◇ 語釈①木がたくさん茂っているところ。「―の都」②神社のある地の木立。「鎮守の―」▽「杜」とも書く。[参考]一般に「林」より樹木が多く茂り、奥

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「星」の語源

今回、語釈を引用した国語辞典は『明治書院 精選 国語辞典 [新訂版]』 ほし【星】 ◇ 語釈①夜空に小さく光って見える天体。②小さくて丸いもの。③目当て。目星。「星を付ける」④相撲などで勝負を示す印。「白星」⑤年月。「星

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「かえで」の語源

今回、語釈を引用した国語辞典は『集英社 国語辞典[第3版]』 かえで【楓/槭】 ◇ 語釈カエデ科カエデ属の落葉樹の総称。葉は手のひらの形で、秋に紅・黄葉する。材は建築、器具用。イロハカエデ・イタヤカエデなど。モミジ。 ◇

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「ぶどう」の語源

今回、語釈を引用した国語辞典は『新明解国語辞典 第七版』 ぶどう【葡萄】 ◇ 語釈①古くから栽培されている、つる性の落葉低木。茎は他の物にからみついて伸び、秋、ふさのように群がりつく実は、秋のおもな果物の一つ。[ブドウ科

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「梨」の語源

今回、語釈を引用した国語辞典は『広辞苑 第六版』 なし【梨】 ◇ 語釈バラ科の落葉高木。日本の中部以南および中国大陸に自生する原種から、それぞれ独立に果樹として改良。葉は卵形。4月頃、葉と共にサクラに似てやや大きな白花を

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「なでしこ」の語源

今回、語釈を引用した国語辞典は『明鏡国語辞典 第二版』 なでしこ【撫子/瞿麦】 ◇ 語釈夏から秋、花弁の緑が細かく裂けた淡紅色の花を開くナデシコ科の多年草。秋の七草の一つ。カワラナデシコ。ヤマトナデシコ。 ◇ 解字【撫】

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「ふくろう」の語源

今回は『ブリタニカ 国際大百科事典』を語釈として用いました。 ふくろう【梟】 ◇ 語釈フクロウ目フクロウ科。全長50cm。羽角はなく、羽色は暗褐色や黄褐色の複雑な縞の入った灰褐色である。虹彩は褐色。全国の低地から低山帯の

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